台湾のムール貝「孔雀蛤」は絶品!
中華の味に負けない素材の味わいに感涙!
淡水でぜひとも試してみたい郷土の味が、この孔雀蛤。
少し緑がかった色合いで、日本語ではミドリガイと呼ばれる。
だが、一般には台湾のムール貝として知られている。
世界中から、わざわざ食べにくるお客も多いという貴重な貝も、地元では、200元程度で新鮮なものを頂くことができる。
口の中では、中華風の新鮮な味付けにも負けない、濃厚な素材の味わいが広がっていく。
日本では、こんな値段なんて絶対ありえないので、ぜひお試しあれ!
ウズラの卵の鐵蛋ならお土産にぴったり!
淡水名物といえばもう1つ、醤油などで煮込んだ卵料理「鐵蛋」。
実はこの料理の発祥は1980年代とごく最近。
だが今ではどの店も真空パックで売られている。
鶏とウズラの卵の2種類があるが、お土産にするならウズラの卵がおすすめだ。